【所沢,小手指、総合選抜対策,小論文対策,志望理由書対策,個人指導,高校補習、個別指導,習字教室,パソコン教室,ルチャー教室,貸しスペース,レンタルスペース他、教育関係全般に亘って幅広く事業を展開しています】NHK文化センター講師として、また埼玉県教育局登録指導者として長年に亘って活動してきた水島塾長がいろいろな教育分野においてアドバイス、支援をしてまいります。

AO入試・推薦入試 面接のポイント

AO入試・推薦入試 面接のポイント

面接の受け方に関するいろいろな本が出ていますが、私は長年の面接指導の経験から、特殊なケースを除き、面接はそれほど難しく考える必要はないと思っています。
そのポイントを挙げておきますので、参考にしてください。

1、まず大切なことは「明るさ」「笑顔」です。

 面接官は答えの内容そのものより、答える時の表情や話し方を見ています。
 答えの内容がどんなに立派なものでも、話すときの表情が暗かったり、声が小さかったりすると評価は低いものになってしまいます。
 逆に、答えの内容が多少粗末なものであっても、はきはきと明るい表情で答えれば高い評価が得られます。
「面接は答えの内容を審査するものではなく、その人物を見るものである」と考えてよいでしょう。

2、定番の質問にはしっかり応えられるよう練習しておきましょう。

 「志望理由」「大学に入ってやりたいこと」「将来の希望」「高校で頑張ったこと」など、定番と言える質問には想定問答集を作って、何度も復唱して練習しておきましょう。

※ただし、一言一句を完璧に暗記しようとしてはいけません。テニオハや語順が多少違ってもかまいません。答えるべき内容がしっかり頭に入ればOKです。

3、練習は「鏡に向かって、声を出して」行いましょう。

 答えるべき事柄をただ暗記するだけではいけません。必ず、鏡に向かって、自分の表情が暗くなっていないかチェックしながら練習しましょう。
 実際に声に出すことで、言いにくい言葉や、回りくどい表現に気づくことができます。(言いにくい言葉や、回りくどい表現に気付いたら、ためらわずに修正しましょう)

4、わからないことや答えにくい質問には「わかりません」「うまく答えられません」と、はっきり爽やかに返答しましょう。
 
 予期していなかった質問や、答えにくい質問があるかもしれませんが、恐れる必要はありません。はっきりと「わかりません」「うまく答えられません」と爽やかに返答すれば大丈夫です。もじもじしたり、黙り込んだりするのが最悪です。

 以上の4項目を守って面接に臨んでくれればほぼ問題なく、クリアーできるはずです。是非、自信を持って面接に臨んでください。














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